二人暮らしを始める際に初期費用はどれくらいかかる?間取りは何がいい?物件を探す時の注意点は?など疑問が出てくると思います。ここでは二人暮らしについて解説いたします!
二人暮らしを始める際に気になるポイントが初期費用だと思います。
ここでは二人暮らしの初期費用を解説します。
家具・家電はお互いに持ち寄れば少し費用が抑えることができます。
1から揃える場合は最低限必要なものだけ、最初に揃えるのがおすすめです。
あらかじめ、二人で話し合って決めるのが良いでしょう!
初期費用は抑えられる?
敷金・礼金0の物件を探すと初期費用が少し抑えられます。
注意点:敷金の預かりがない為、退去時に原状回復費用として支払う必要があります。
\敷金・礼金の関しての記事はこちらからご覧ください/
敷金・礼金とは?敷金・礼金なし物件のメリット・デメリットなどをご紹介します
仲介手数料の相場は家賃:0.5ヶ月~1ヶ月分です。
ですが、高いと感じ、交渉したいと思う方もいると思います。
交渉するにあたっては、具体的な金額を決めておいた方が交渉しやすいでしょう。
交渉時期は繫忙期(2月~3月・9月~10月)より閑散期(4月~8月・11月~12月)の方が交渉しやすい傾向にあります。
二人暮らしにおすすめの間取りとは?
・二人の時間を大切にしたい。
・掃除が楽にできる。
・築浅物件が多い。
二人の時間を大切にしたい方は、1LDKがおすすめです。家賃も比較的安く済ませることができます。
ですが、プライベートの空間がない為、お互いの生活時間が違う場合やプライベートの空間が欲しい方は、少しストレスを感じるかもしれません・・
3DK・LDKは、居室が3部屋あります。
3DK・LDK
・収納がたっぷりある。
・家族が増えても住み続けやすい。
・部屋数が増えた分、子供部屋など自室を作ることができる。
3DK・LDKはファミリーにもおすすめ間取りです。
将来家族が増える・子供が大きくなって自室を作りたい・・という方におすすめです!
ですが、お部屋が増える分、掃除は大変になります。
\間取りに関しての記事はこちらからご覧ください/
今さら聞けない間取りの基本!1K・1R・1DK・1LDKってどんな意味?
物件を探すにあたって、いくつかの注意点があります。
単身者向けのお部屋なのに、誰かと一緒に暮らそうとすると違反になってしまい、退去が求められるなどのリスクがある為、注意が必要です。
また、ルームシェアができるお部屋は、数が少ない傾向にあります。
物件を探す際は1LDK以上の物件を探すのがおすすめです。
二人入居可・または相談できるお部屋が多くなります。
ですが、2月~3月・9月~10月(繫忙期)は気になる物件や気にいった物件が埋まりやすくなります。
引っ越し業者も繫忙期の時期は費用が高くなります。
引っ越し費用を抑えたい、ゆっくり探したい方や特別な理由がない方は繫忙期を避けて探すのがおすすめです。
\引っ越し費用に関しての記事はこちらからご覧ください/
引越し費用・家賃や初期費用が時期によって変わる?引っ越しに最適なタイミングは?
二人暮らしについて解説しました。
お互いの生活リズムに合わせながら物件を探してみてはいかがでしょうか。
二人暮らしを考えている方に少しでも参考にしていただければ幸いです。
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